海外渡航記(2)

約14時間のフライト、ロンドンまで北極海上空を飛びます。。なので、外が完全に暗くならない、不思議なフライトの旅でした。

ずっと、こんな感じね。。


ロンドンが見えてきました。。。到着は現地時間の6:25分、夜に出国して早朝に着くというパターンが体的に負担が一番少ないように思えます。

ヒースロー空港で記念撮影!実は、ここからロンドンシティ空港に移動しなければいけません。トランスファーの時間が9時間ありましたので、ロンドン市街に一度立ち寄ることにしました。やっぱり立ち寄ろうと思ったのは、バッキンガム宮殿。空港に入っているピカデリー線で一直線で行けるGreen Park駅で下車(実は、クレジットカードでone day ticketの購入をする際、入力がうまくいかず、ロンドンの心優しいご婦人に助けて頂きました!)

多くの方が女王にお別れと献花のためにバッキンガム宮殿に向かっていました。私もスーツケースを引きずりながら列に加わります!!

人が多く、これ以上は中に入れませんでした。周りには女王とのお別れに涙する方がたくさんいました。宮殿近くの巨木にも多くの花が手向けられていました。献花されていた木で60代くらいのご夫婦とエリザベス女王のお話をすることができました。物心ついた時から女王は即位していますので、人生はいつも女王と一緒であったこと。その女王が帰天され、深い悲しみに包まれているとのこと。人の念を感じやすい私、悲しみの念が自分にも伝播し、自分も涙しそうになりました。。。でも、エリザベス女王の功績は大きいですね。そしてイギリス国民にどれだけ愛されていたかよくわかりました。そして、今回の旅、思ったのですが、Japan好きな方が多いこと。そのご夫婦は20年前にワールドカップで日本を1度訪れたことがあり、日本が大好きになったとのことでした。

あと最後に、女王がお亡くなりになった日、バッキンガム宮殿に大きな虹が2本かかったのご存じでしょうか。あと、ウィンザー城上空にも! 偶然とは思えない。「女王が渡る虹だ」「フィリップ殿下がお迎えに」という人もたくさんいるみたいです。

ご夫婦に撮っていただいた写真!!出会いに感謝です。ありがとうございました。

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2024年4月より個人研究室ブログとして発信しています。学科とは一切関係ありません。。。一大学人として、研究、外国語学習、趣味、旅、学生、卒業生との関わりを涙あり、笑いありでお届けします!!ブログランキング1位目指します!!

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