統語論と言語諸分野とのインターフェイス

こんにちは。

手前味噌で大変申し訳ないのですが、今月、開拓社から共著著書が発刊されましたのでお知らせさせて頂きました(「英文法」受講のみなさん、別にマウント取っているわけでないので、、I don't try to one-up you! 復習ね!!)

私は、意味論と統語論のインターフェイス研究に従事していますので、今回のシリーズ企画に際し、昔からの知り合いからお声がけ頂きました。

共著著者は凄い人ばかりです。正直、ショボいのは私だけ!

自分は意味論とのインターフェイスに関連して書いています。意味論の初歩的なところにも触れています。λ演算子とかタイプ理論とかにも(優しく?)触れています。昔は聞いただけで逃げてましたけど、逆にこの分野でアプローチしたほうが腹にストンと落ちる感じです。苦手に取り組むことで、結果、新しい世界が見えたという感じです(何よりも、懇切丁寧に教えてくれた院の同僚のお陰なんですが。。。)

お世話になっている親しい研究者の方々には郵送でお送りさせていただきました。あと、、実は個人的に結構購入しています。

まだ13冊残っていますので、ご連絡頂ければサイン入りでお送りします(サイン要らない方は遠慮しつつお申し出ください)!

fmohri[@]fukuoka-u.ac.jp ([ ]は取ってください)

研究室ブログ

2024年4月より個人研究室ブログとして発信しています。学科とは一切関係ありません。。。一大学人として、研究、外国語学習、趣味、旅、学生、卒業生との関わりを涙あり、笑いありでお届けします!!ブログランキング1位目指します!!

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